気軽にはじめる社会貢献のすゝめ ~ガチャガチャリティと募金箱

活動・取り組みその他

Tatsuya Ishihara

ガチャガチャリティ

募金をもっと身近に。



日本は寄付の文化がないと言いますが、震災や災害があった際には寄付やボランティアも多くの方が参加しますし、地方には寄付だけで建てられた建物や駅、神社や仏閣などがたいくさんあります。
そう考えると、きっと「機会」がないだけ、または、寄附を大変なものや高尚なことだと普段は捉えすぎているいるのかもしれません。

そこで、もっと気軽に寄附できる、社会貢献ができる方法として、ガチャガチャリティというプロジェクトを紹介します。



ガチャガチャ回して寄付しよう!



ガチャガチャリティはその名前のとおり、いわゆる「ガチャガチャ」と呼ばれるカプセル入りのおもちゃや雑貨が入った機械で寄附ができる仕組みです。

このガチャガチャリティの機械には、「OKAYAMA Share project」と書かれた様々な絵柄の缶バッチが入っています。この缶バッチ(カプセル)一つで約100円が、岡山県内の社会課題解決のために活動するNPOへの寄附になります。

缶バッチの絵柄は現在、「おかやまの四季と自然。」「BABY & KIDS(子どもたち)」「Gratitude to the elderly(お年寄り)」の3種類があり、それぞれテーマに関連したイラストが描かれています。
それぞれの缶バッチを身に付けることで、そのテーマに関心を持っていることを示すことができます。


例えば、イベントを行う際にその会場に設置して楽しみながら寄付をしてもらうことや、店舗や施設に設置して訪れる方に気軽に寄附をしていただくなどの活用が可能です。

また募金先も、設置をされた方の方で選ぶことが可能です。(逆にお任せも可能です。)
寄附先は、「おかやまシェアウェブ」の掲載団体から選んでいただくようにおすすめしています。

手続きの詳細などは、こちらのページに掲載しています。
大きなイベントでなくても、活用できますので、気軽にお問合せ下さい!




募金箱を設置しよう!



ガチャガチャだと、お店の雰囲気に合わない、施設の目的上難しい…という場合には、募金箱の貸し出しも行っています。

こちらの募金箱も、岡山県内の社会課題解決のために活動するNPOの中より、設置をされた方の方で寄附先を選ぶことが可能です。

また、こちらの募金箱にも「OKAYAMA Share project」というロゴが入っているものもあります。

置くことから始める社会貢献、いかがでしょうか。



【ガチャガチャリティのお問合せ】
 ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ 以下の岡山NPOセンターまで!

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