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2013年06月17日学校給食での地場産物(岡山県産品)の使用割合 51.1%

 岡山県教育委員会の調査によると、平成24年度学校給食における地場産物(岡山県産品)の使用割合は、岡山県平均で51.1%となりました。学校給食の半数を超える品目に県内産食材が使用されています。
 平成22、23年度調査についても、以前シェアウェブで取り上げましたが、
http://okayama-share.jp/cgi/web/?c=kadai-2&pk=18
平成22年度46.8%、平成23年度47.0%から、さらに割合が上昇しています。

 農林部局や農業関係者や生産者団体、流通関係者等のネットワーク体制を整え、地場産物の学校給食への安定供給に努め、さらに計画的な献立作成をし使用するなどの取り組みが実を結び、大幅な割合増加を達成しました。
 岡山県教育振興基本計画では、平成26年度に47%の目標設定としていましたが、24年度の段階で目標を上回る結果となりました。


平成24年度学校給食における地場産物(岡山県産品)の使用割合について〜岡山県ホームページ
http://www.pref.okayama.jp/uploaded/life/305917_1340770_misc.pdf
http://www.pref.okayama.jp/uploaded/life/305917_1340771_misc.pdf