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2012年04月10日学校給食における地場産物の使用割合

標題の数字は、平成22年度の「学校給食の献立に使用した食品のうち、当該都道府県で生産、収穫、水揚された食材の使用率」全国平均と岡山県平均の数字です。岡山県は全国平均を大きく上回っています。
23年度、岡山県は47.0%とさらにその割合を高めており、食材のほぼ半数を県内産のものが占めています。

農産物等を一定量、安定して給食へ提供し続けるためには、地元の農業関係者などからの協力が欠かせません。岡山県の数値の高さからは、そういった方々の頼もしい力添えがあることを感じさせます。
地産地消が進むことで、野菜の旬を知ることができたり、生産者の姿を身近に感じたりすることができます。
今後も維持が望まれる数字です。


<参考>
>>学校給食における地場産物(岡山県産品)の使用割合について(岡山県)
>>学校給食における地場産物の活用状況(文部科学省)