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2016年10月01日【倉敷市】高齢者の地域での交流、支え合いのための事業を行っています

倉敷市における高齢者の社会参加の促進や生きがいの向上を図ることを目的とした老人福祉センターと憩の家という施設があります。
 老人福祉センターは、各種の相談に応じるとともに健康の増進、教養の向上及びレクリエーションを行うための施設で、市内に4施設(まきび荘、有城荘、西岡荘、船穂町高齢者福祉センター)あります。憩の家は、教養の向上、レクリエーションのための等の活動するための施設で、市内に36施設あります。
 どちらの施設も60歳以上の方なら誰でも利用することができます。
 平成27年度においては、老人福祉センターは延べ83,395人、憩の家は延べ326,970人で併せて延べ410,365人の利用者がありました。昨年の60歳以上人口が153,766人(平成27年9月住民基本台帳)であることを考えるといかに多くの高齢者に利用され、生きがい対策としての重要な施設であるかがお分かりいただけると思います。
 今後も「温(ぬく)もりあふれる健康長寿のまち」を目指し、高齢者の社会参加を推進するため、スポーツ・健康増進やふれあいサロン事業のように地域での交流・支えあいのための事業を充実させたいと思います。



倉敷市健康長寿課
http://www.city.kurashiki.okayama.jp/korei-fk/