平成24年度の学習状況調査によると、月曜日から金曜日の1日あたりにおいて、テレビゲーム(コンピューターゲーム・携帯式のゲーム等を含む)で2時間以上遊ぶ中学生は24.9%(全国平均22.3%)という結果になっています。

また同様に、インターネットを2時間以上利用する割合は25.8%(全国平均24.2%)、テレビを2時間以上見る割合は63.0%(全国平均59.1%)などとなっています。

一方平日の読書時間については、30分以上が29.8%(全国平均28.1%)、全く読書をしないとの回答は33.7%(全国平均36.8)でした。

週末や長期休暇においてはこの限りでは無いと思われますが、子どもたちの生活の“デジタル化”が進んでいることが見受けられます。


平成24年度　全国学力・学習状況調査【都道府県別】集計結果　33.岡山県
http://www.nier.go.jp/12chousakekkahoukoku/todoufuken_shuukeikekka/33_okayama.htm