トップ
>
おかやまの課題を知る一覧
> 児童虐待相談対応件数 岡山県824件、岡山市291件(平成23年度)
【倉敷市】深刻な社会問題である「児童虐待」や「いじめ」について,多くの市民が高い関心を寄せています
【倉敷市】平成27年度、倉敷市で新規で受け付けた児童虐待受理件数は、289件
岡山県内の保育所、定員超過の傾向?
H25年度岡山県公立小学校 新入学者数約16,300人
平日に2時間以上ゲームをする中学生、岡山県24.9%
【岡山市】市民活動保険制度、平成29年度事故報告件数は43件
【岡山市】平成26年度市内企業における女性管理職の割合は、9.9%
【岡山市】「ノラ猫に困っている」が66%
【岡山市】2017年衆議院議員総選挙(小選挙区)における岡山市の投票率は46.81%でした。
【岡山市】平成27年度末、岡山市内における町内会加入率は82%でした。
岡山市
同カテゴリ内の課題:10件
2012年11月01日
児童虐待相談対応件数 岡山県824件、岡山市291件(平成23年度)
平成23年度中において、全国206か所の児童相談所が児童虐待相談として対応した件数は59,862件(速報値)で、これまでで最多の件数となりました。
このうち岡山県が管轄する児童相談所では824件、岡山市が管轄する児童相談所では291件、計1,115件の相談が行われました。
岡山県では23年度より1.08%の増加、岡山市では0.94%の減少となっています。
平成16年に児童虐待防止法が施行されたことにより、11月は「児童虐待防止推進月間」に定められています。
この児童虐待防止法では、虐待を受けたと思われる子どもを発見した者の通告義務と児童相談所職員に立入調査権等の付与を定めています。
子どもは未来の岡山を担う大切な宝物です。
虐待のサインを発見した場合、大人には「子どもを救う義務」があることを認識し、最寄りの市町村及び児童相談所等の通告先に連絡しましょう。
<参考>
子ども虐待による死亡事例等の検証結果(第8次報告の概要)及び児童虐待相談対応件数等(厚生労働省)
http://www.mhlw.go.jp/stf/houdou/2r9852000002fxos.html
児童虐待防止対策(厚生労働省)
http://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kodomo/kodomo_kosodate/dv/index.html
特定非営利活動法人 0-99おかやまおしえてネット
特定非営利活動法人 おかやま犯罪被害者サポート・ファミリーズ
特定非営利活動法人 岡山市子どもセンター
特定非営利活動法人 子ども劇場笠岡センター
特定非営利活動法人 ふれあいサポートちゃてぃず
特定非営利活動法人 子どもシェルターモモ
遊び場を考える会
特定非営利活動法人 赤磐子どもNPOセンター
特定非営利活動法人 子ども劇場岡山県センター
前の記事へ
次の記事へ