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おかやまの課題を知る一覧
> 岡山県の刑法犯認知件数 1日約65件
【岡山市】平成27年度末、岡山市内における町内会加入率は82%でした。
【岡山市】平成28年の岡山市への転入超過者数は「523人」でした。
【倉敷市】市長と対話する「市民ふれあいトーク」は,平成27年度までに64回開催し,延べ4,279人の方に参加いただいています。
【倉敷市】平成28年9月1日現在の倉敷市内のコミュニティ協議会数は,倉敷市内63小学校区のうち46学区47協議会です。
【倉敷市】倉敷市の公共施設のうち築40年以上の建物は37%、築20年以上の建物は83%
岡山県内の保育所、定員超過の傾向?
岡山の第一次産業就業者数、15年間で約44%減
岡山県内で働く若者の33.7%は非正規雇用(平成24年度)
公民館でのボランティア数、全国7位
学校給食での地場産物(岡山県産品)の使用割合 51.1%
岡山県全域
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2012年06月07日
岡山県の刑法犯認知件数 1日約65件
岡山県の平成23年刑法犯認知件数は23,872件となっています。
(認知件数とは、警察等捜査機関によって犯罪の発生が認知された件数のことです。)
10万人あたりの件数に直すと1,230件となり、これは全国で10番目に多い、非常に高い数字です。
年間で平均すると1日に65件もの犯罪が起きているということになります。
中でも多いのは窃盗犯で、自転車に関しては年間6,258件認知されています。
こういった見えていない犯罪の状況があることを理解し、犯罪が起きないための環境づくりを行っていく必要があります。
<参考>
「平成23年の犯罪概要(刑法犯)」(岡山県警)
都道府県別人口10万人当たりの犯罪発生状況(群馬県警察)
刑法犯認知件数(101の指標からみた岡山県(平成24年版))
※平成22年調査時点
特定非営利活動法人 おかやま犯罪被害者サポート・ファミリーズ
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