トップ > おかやまの課題を知る一覧 > 岡山県の事故発生件数は全国7番目に多い
カテゴリ別おかやまの課題
子供
障がい者
お年寄り
外国人
まち・むら
働き方
文化・スポーツ・科学
環境
その他

同カテゴリ内の課題:25件

2012年05月02日岡山県の事故発生件数は全国7番目に多い

春の連休の季節です。明日から後半の3連休を過ごされる方も多いのではないでしょうか。
楽しい時期ですが、ニュースでは長距離移動に伴う車両事故の発生が相次いで報道されています。


岡山県内で昨年平成23年度春の連休中(4月29日〜5月5日)に発生した事故は275件でした。
この7日間に379人の方が負傷され、2人の方が亡くなられています。

岡山県は、交通事故の発生件数が全国平均から見て多い県です。
人口千人当たりの交通事故発生件数(年間)は8.33件であり、全国7番目に多い(41位)数字となっています。

多くの人や車が行きかう大型連休。いつも以上に運転に気を付けて、
今年は少しでもこの数字が改善されるよう一人一人が努めていくことが望まれます。


<参考>
>>平成23年春の連休時における交通事故発生状況及び暴走族の動向等(警察庁交通局)
>>101の指標からみた岡山県(平成24年版)
 89.交通事故発生件数(人口千人当たり)