2012年04月19日総延長31,638.4km。そのうち、48.8%
標題の数字は、岡山県内の国道・市道・市町村道の延長です。
そのうち、舗装されている道路は82.2%、道路構造令の規定に適合するように改築されている道路は48.8%です。
つまり、約半分の道路が安全性と円滑性を確保された道にはなっていないということになります。
地形や交通量等により、その場所にふさわしい道路の幅や車線数は異なります。
今日4/19は地図の日。
ハード、ソフトの両方から、"まちづくり"について考えてみませんか。
※道路構造令は、道路の安全性・円滑性を確保する観点から、最低限確保すべき
一般的技術的基準を定めた法令です。
地域の実情に応じた幅広い運用が可能な「規範性」と「柔軟性」をあわせ持った制度となっています。
<参考>
>>
岡山県内の道路の現況(岡山県)
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道路構造令の各規定の解説(国土交通省道路局)
- 特定非営利活動法人 TEC.ECO再生機構
- 特定非営利活動法人まちづくり推進機構岡山
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