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2018年02月20日【岡山市】「ノラ猫に困っている」が66%

平成29年度、岡山市内の単位町内会長(1724人)に対して「所有者のいない猫(ノラ猫)」について調査を実施し、1188人(回答率68.9%)から回答が得られました。調査結果から、「ノラ猫で大変困っている。(20%)」「少し困っている。(46%)」と全体の60%以上の地区において、ノラ猫による環境被害等が発生していることが解りました。
放浪犬(ノラ犬)は、狂犬病予防法により捕獲できますが、ノラ猫を捕獲することは出来ません。そのため、岡山市ではノラ猫対策として、ノラ猫を地域で管理し減らしていく「地域猫活動」を推奨し、平成27年度から「岡山市地域猫活動支援事業」で地域猫の不妊・去勢手術に対して一部助成金を交付しており、「地域猫活動」も少しずつ広がりを見せています。
しかし、本調査で「地域猫活動という言葉を聞いたことがない。(70%)」、「岡山市の地域猫に対する不妊・去勢手術一部助成を知らない。(86%)」という結果から、「地域猫活動」を市内全域で普及啓発を行う必要があることが判明しました。
岡山市では、平成30年度から、ノラ猫に困っていると回答の多かった地域で「地域猫活動の説明会」を実施していく予定です。これにより、「地域猫活動」について地域の理解度が向上し、さらに「地域猫活動」が市内全域に広がることで、ノラ猫による環境被害の軽減を図っていきたいと思います。
今回の調査で「猫が好きですか?」との質問をしたところ、「好き。(25%)」「どちらでもない。(47%)」、「嫌い。(28%)」との回答でした。猫が地域で迷惑な存在かどうかは住民それぞれの立場や状況により異なります。それぞれの立場を理解し、猫と共存できる社会を構築することが必要であると考えます。

地域猫活動支援事業拡大に向けての岡山市町内会での地域猫活動状況アンケート調査
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岡山市保健所衛生課