2012年03月30日障害者の労働環境
働く意欲がありながら、精神的・身体的な障害を理由に、就職することが難しい人々がいます。
障害者の法定雇用率は1.8%と定められていますが、県内企業の大部分を占める中小企業では、この数字を下回る1.73%しか達成されていません。
障害者を受け入れている業種にも偏りがあり、障害を持った人々が自分らしく働ける環境づくりが求められています。
通院や検査を受けながら、仕事に必要なスキルを身に着けられるような支援の機会を提供していくことも重要です。
(リンク:障害者の雇用状況について・厚生労働省)
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