「ジョイナス第2弾!! SDGsネットワークおかやまへカモン」

活動・取り組みその他

こんにちは、ゆうあいセンターCSR相談員 小桐です。
今回は、今年に入り本格的に活動をはじめた、岡山でSDGsを推進する任意団体「SDGsネットワークおかやま」の活動を紹介します。
2015年からスタートした世界の人々が協力して、2030年までに解決する「環境:「社会」「経済」の目標(課題)SDGs。スタートから4年目を迎え、だいぶ岡山では浸透してきた感もありますが、皆さんの周りは如何ですか? 
持続可能な社会を実現するために、誰一人残さずに救済して、課題解決するための目標ですが、昨年大変な災害に見舞われた岡山県は、「目標11 住み続けられるまちづくりを」「13気候変動に具体策的な対策を」などを強く意識する年となりました。全国的にも2018年は、SDGs認知・認識元年と言われており、様々な機会でSDGsを目にするようになりました。

岡山市、真庭市は、国内29のSDGsモデル都市の中の2つであり、今年に入り双方の市では、市長がそれぞれ登壇されるシンポジウムが複数回開催されています。
地元山陽新聞社は1月から頻繁にSDGsに関する記事や企業広告などを掲載しているので、目に留められた方も多いと思います。レディオモモでもSDGsコーナーを毎週設けています。
地元の企業関係も岡山経済同友会が毎月ゲストを招いての勉強会や倉敷青年会議所では、SDGsの出前授業を市内の小学校等で行ったりしています。8月初旬に開催された第7回おかやま環境教育ミーティングでは、SDGsを学ぶ展示や分科会なども開催されました。まだ、TVで報道される機会が少ないので一般の認知度があまり高くないのかもしれませんが、確実にSDGsは浸透しつつあると思います。

さて、振返ってみると企業グループやNPO、自治体、市民がそれぞれの立場・枠組みの中で活動しても中々課題は解決しにくい現状があります。SDGsの目標17はパートナーシップで立場を超えて協働する事によって、従来の発想や枠組みではできない革新的な解決策を出し合えるチャンスを提供するものです。
SDGsネットワークおかやまは、発起人はNPO法人関係者ですが、NPOだけの枠組みにとらわれず、企業や教育機関、労働団体、市民、行政など多様な組織・個人がと広く課題を共有し、連携し、共に社会に必要な行動の提案やその環境づくり、協働・共創の取り組みのためのプラットフォームづくりなどに取り組むことで、持続可能な地域の実現に貢献する」を目的としたネットワークです。

世話人会を軸に方針を立て、総会で決議した事項を事務局が意向を反映して進めています。偶数月に定例会を開催し、会員相互の活動の理解や課題解決に向けた相互の意見交換を行っています。
今年度は、山陽新聞社が開催する全5回の連続シンポジウム「令和時代の地域をつくる」(講演とパネルディスカッションの構成)に協力し、定例会の半分の時間を使い、次回の講演内容に関する意見交換を行い、その後のパネルディスカッションがより深まり、聴講者含めた関係者の行動を促進するようなセッションを行っています。
定例会への参加はどなたでも2回までは、無料で参加可能です。3回目からは、会員となって一緒に活動していただきたいので会費をいただく様にしています。

この他、SDGsを自分事として考えて頂くための講座「SDGs楽衆会」も行っています。(奇数月の第3木曜19:00~21:00 ゆうあいセンターと共催)ネットワークおかやまの会員は無料、1回\1,000でゲームを通して楽しくSDGを学び、一緒に行動する仲間と知り合う機会を提供しています。7月よりスタートしていますが、課題を解決するための斬新なアイデアが飛び交い、企業にとっては新しビジネスチャンスを得るきっかけにもなっています。
現在、NPO関係、企業、大学などの教育機関、個人など合わせて、38団体・個人が参加しています。
6月には、大学生を中心とした30歳までの人を対象とした「若者部会」も立ち上がり、若者視点での社会課題解決に取り組む動きもあります。今後、労働組合との取り組みや地元企業の同友会とのコラボレーションも予定しています。また、会員のNPO法人では、それぞれにイベントを企画・実施しており、開催情報などもメーリングリストで紹介しています。

SDGsが良く分からない、初心者だけど知りたいという方は、ゆうあいセンターが毎月開催する「はじめてのSDGsとCSR基礎講座(無料)にご参加下さい。次にSDGs楽衆会への参加し、自分事にして、最後に定例会で地元の課題について解決策を一緒に考え、行動しましょう。
ジョイナス第2弾!! SDGsネットワークおかやまへカモン

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