ゆうあいセンター所蔵 C S R書籍紹介 その5
地域課題・社会課題その他
こんにちは、ゆうあいセンターCSR相談員 小桐です。
今回は、CSR活動やNPO活動をさらに強化するために、新しく入架した情報誌 オルタナ 49号のご紹介です。
今回のオルタナは、SDG‘Sと東京オリンピック・パラリンピック、フェアトレードと東京オリンピック・パラリンピック、海洋資源の違法漁獲とMSC,ASCの認証取得により持続可能な漁業
等の記事が掲載されています。
冒頭では、「難民・人権問題でビジネスは無力か」というCSRに関わる人権問題の現状が掲載されています。 難民問題は日本でもあり、無関心の壁が大きく存在する一方で、難民を戦力として雇用する日本企業の紹介もあります。日本以外にドイツ、アメリカ、韓国の現状も紹介され、比較考察も出来るようになっています。
「食」におけるSDGSに関する記事として、イオンがCOC認証100%を目指して、農作物、水産物、畜産物、パームオイルについて持続可能な調達方針を設け、2020年の目標を発表。水産資源では、MSC(天然水産物)とASC(養殖水産物)の流通・加工認証を取得する目標を掲げています。昨日イオン系列のスーパーで、ASCマークの付いた魚が販売されており、実際に私たちの食宅に上がっていることを確認できました。
一方では、クロマグロの違法漁獲が表面化、来年度の漁獲枠まで漁獲したことが報じられています。
違法・無報告・無規制漁業の根絶が国際的課題となっており、日本では中国向けにナマコ、アワビやシラスウナギなどの密漁が横行しているとの事で、現行規制の甘さが指摘されています。
罰則の無い水産物の資源管理の在り方の見直しが必要とあります。
このほか、CSRにおける興味深いテーマもあります。一度手に取ってご覧ください。
