地域の持続可能性と薬局としてのCSR

イベント・セミナー働き方岡山市

Kenya Ono

3月9日(水)に国際交流センターで行われた
CSR報告書を読む会に参加しました。

CSR(企業の社会的責任)という「企業と地域」における関係性の中で非常に重要な事柄。
そのCSR活動を紹介し、議論していく第8回目の会でした。

今回は持続可能な地域社会のために「薬局」という企業としての立場からCSRについて活動している「マスカット薬局」の高橋社長をゲストに迎えてのお話でした。

理念としては「薬」という健康・命に係わる仕事だからこそ「命のある経営理念」「血の通った暖かい会社」
という面において重視されています。

薬剤業界において、薬のサービス・地域の課題の多様化に伴って、従来の薬局としての機能を越えて、薬局も地域で何ができるかを考えていかなければいけないといったお話もしてくださいました。

ただ薬を販売するといった文脈ではなく、「地域の人が健康になるための事業」をおこなっていきたいというのが社長のビジョンです。
地域の人が自ら健康を意識できるための取り組み。
その手段としての販売といったイメージでしょうか。

しかしそれを実現するためには必ず経営者として社内の人材教育的側面や給与だけではない評価制度も大切で、
評価制度などを設けて
おこなってきた事業を自らが振り返り、周りも同じようにお互いを高め合いながら、よりよいサービスや社内環境をつくっていくような仕掛けや取り組みをたくさん紹介して下さいました。

このようなお話をもとに、それだけではなく、
参加者の皆さんとのダイアログにも盛り上がりを見せながら、
ゲストと参加者の皆さんがお互いにCSRについての理解や議論が深まっている様子が何より印象的でした。

最後はワークとして、会を終えてみてそれぞれが考える「あなたにとって良い会社とは」を共有し合うというものでした。
私の答えとしては、高橋社長のお話の中で最も感銘を受けたポイントでもあったので
こんな風に考えてみました。
私にとって良い会社は「持続可能な社会をつくっていくために自身が地域の1つの主体として何ができるかということを捉えている会社」と位置付けてみました!

地域にとってそれぞれの立場で何が出来るか
大切に考えていきたいと感じました。

同じタグの付いた記事

OKAYAMA Share project ~おかやまをシェアしよう~ イベントレポート

誰もが社会を変えられる。 そんな可能性を、シェアしよう。

「OKAYAMA Share project」は、岡山..