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特定非営利活動法人 日本素食協会

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NPO DATA

団体の目的 この法人は、さまざまな生活習慣病に苦しむ人々(特に回復期の癌患者)や不健康な食事を正したいと思う人々に対して、素食メニューの提案と中医体験ツアーや健康講座の開催を通じて食の重要性を再認識してもらうことを目的とする。さらに無農薬作物生産者や新規就農者の支援、また楽しんで食べられる台湾素食商品(災害支援寄付金を売価の一部に含む)の輸入販売、そして都市部と中山間地域の交流を活性化し、山林、河川の美化活動を通じて自然環境の清浄化に寄与することが最終的にはそこに住む人々の体内浄化につながるという気づきを広めることを目的とする。また、上海市癌症康復倶楽部との交流と日本からの参加希望者に対する支援事業や、多発する災害に対する緊急支援物資の開発と外注生産及び、支援団体への物資供給活動を通して慈善活動を展開することを最終の目的とする。
団体活動・業務 特定非営利活動法人 日本素食協会の活動範囲について
(1)保健、医療または福祉の増進を図る活動
(2)社会教育の推進を図る活動
(3)観光の振興を図る活動
(4)農山漁村又は中山間地域の振興を図る活動
(5)環境の保全を図る活動
(6)災害救援活動
(7)国際協力の活動
(8)経済活動の活性化を図る活動
同法人の事業範囲について
‘本素食メニューの開発とレシピー普及事業
癌の回復期に患者が集う群体抗癌の施設の建設と支援事業
上海癌回復学校への参加支援と交流事業
ざ杁淹抉臺資(ベジタリアン用)の開発と外注生産及び備蓄と支援事業
ヌ鞠戚作物の生産及び販売支援を中心にした地域経済振興事業
μ燭鬚呂阿む免疫力・抗酸化力をキーワードにした健康講座
台湾素食商品(災害支援寄付金込み)の輸入販売事業
中山間地域を活性化させる6次産業化事業
素食・中医診断体験ツアー事業
協業ネットワーク構築による都市部と農山漁村の連携事業
我々の活動に関する事業については、以上のように定款にある。人間の健康はただ一人人間のみのものでは無く、環境自然のよろしきを得てはじめてなされるものと思う。ただ一つの存在としての個人の健康は、結局自然環境のよろしきを得ずば成し得ないというのが我々の活動根拠である。
そのためには、想いを共有する諸団体と協業を求め、共にその使命を果たすべく力を尽くす。
設立以来の
主な活動実績
この法人は、設立まもなく現在のところさしたる活動実績はありません。我々の立脚する視点は、現在の医療制度に関する不安を払拭すりことにあります。よって立つ所は「食べたものが血となり、肉とまる」という当たり前の視点です。ファーストフード全盛の現代にあって生活習慣病は「癌」をはじめてして国民の健康的生活を崩壊せしめる勢いで蔓延しております。そして今や医療費全体として国民総生産の10%を占めるに至る現状に憂慮いたしております。何処で道を間違えたのはを問うことよりも一刻も早く「自らの健康は自らが守る」という気づきを喚起すべく体制構築に尽力いたしております。
私は前職「カバヤ食品」という中堅菓子メーカーで商品開発・営業・生産管理の責任者を歴任してまいりました。食を提供する企業の持つ問題性は「知って悪をなすな」というヒポクラテスの教えからすると全く恥じ入るばかりの現状です。
2012.06.20に退社をしたばかりですが、NPO活動を通じて本当に健康的な生活を送るためにどうしたらよいかを発信し続けることが第3の人生の使命と感じております。そうした中でマクロビオテックの創始者桜沢如一の愛弟子田中愛子先生と知己を得て、様々な気づきを頂戴いたしました。「中医体験研修」「半断食セミナー」「フレキシタリアン用レシピー」「郭林気功」「瞑想講座」等のセミナーを開催いたします。
また、健康的な生活は「健全な自然環境」の中にしかなしえないとの想いから「中山間地の耕作放棄地の再生」「山林間伐の支援」も行う準備を致しております。具体的には「蠖垢粒惺算抉NPO法人英田棚田団支援を実施中である。
現在特に力を
入れていること
これからは心を大事にする組織づくり、地域づくりを目指さなければならない。経済的な側面も大事だが、むしろ精神的な充実を意識した組織づくり、地域づくりを目指さなければならない。経済的な活性化と精神的な充実を兼ね備えた集団として、支援経済をポスト資本主義の柱にすえた活動展開。
そう、21世紀の組織づくり、地域づくり、経済づくりにはNPOを抜きには考えられない。NPОは心はあっても力(金)はない。一方、企業や行政は力(金)があっても心がない。そこで二つが同盟を結ぶのだ。それによって地域活性化が現実味を帯びてくる。ともかく、そのエネルギー源、力の源は、NPО「日本素食協会」が展開する支援経済の創造にかかっている。
「モノとの関係性」
 「支援経済」によってつくりだされる経済システムは、伝統と文化を大事にし、「おもいやりのこころ」を大事にする。それによってつくりだすべき組織は、伝統の力を重んじ、かつグローバルな力とも共存を図っていこうとする、矛盾に満ちながらも共生に邁進する組織、ハイブリッド思想を身上とする組織である。
 合理的というより不合理な面が多いし、いうなれば矛盾だらけの組織である。合理性とか真理とかヒューマニズムとか自由競争などについては、もちろんそれとの共生を図り、あえて反対の闘争はしないが、それよりもっと大事なものを追及していく覚悟である。徹底して「モノ」にこだわる。
「場所づくり」
これからの組織づくり、地域づくりには感性を大事にしなければならない。組織づくり、地域づくりはまず「スピリット」、これは鬼や天狗や妖怪などと言い換えてもいいのだが、そういう妖しげなものが立ち現れうるような「場所づくり」から始めなければならない。
わかりやすく言えば、河童の棲む川づくりとか天狗の棲む森づくりである。トトロの棲む森づくりでもいい。子供のための「脳と身体の学習プログラム」が展開できる場所づくり、子供たちが感性を養い身体を鍛える学習プログラムを作って、それを全国いたるところに展開しなければならない。
「こころ」
経済でいえば「支援経済」ということかもしれないが、少なくとも当面は、わが国の経済システムとして、グローバルな市場経済のなかに、「支援経済」をつくりだしていかなければならない。モノ的技術はけっして市場経済一点張りでは発達しない。「信・義・忠」を前提に成り立つ支援経済によって発展するのである。
今わが国は資本主義の真っただ中にある。キリスト教という「不変の同一性」という神のもとで発達した資本主義の真っただ中にあり、支援の空間が消滅しつつある。真の豊かさと真の幸福が消滅しつつある。物質的なものと精神なものとの関係性の再構築である。これはわが国だけの問題ではない。資本主義が猛威を振るうところでは、「モノとの関係性」の再構築が必要である。物とモノとの新しい同盟関係の創造が、今こそ求められている。
以上の概略的構想の下、中産間地域の耕作放棄地を開墾するために「春のいぶき」というそばの種を無償で新規就農者に提供し、なおかつ一定額で買取保証の下、現金収入を保証する。なおかつ加工に関して様々な技術指導を行い、「6次化産業」の育成を応援する。しかる後に無農薬、無化学肥料での農産品を都市部の「健康をテーマにしたレストラン」と協業するマッチングのコーディネートを行う。
今後の活動の
方向性・
ビジョン
岡山の中山間地域に広がる「耕作放棄地」の再生に着手しております。3年、5年と耕作放棄された土地は、化学肥料、除草剤、農薬などの未使用期間が長いという側面を併せ持ち、「自然農」を始める環境条件が整ってきていると言えます。土壌活性化のためにまず「ソバ」を3年ほど栽培し、その後水路環境に合わせて、「水田」や「畑」に再生していきます。つくりえが見える「米、野菜」などを「自然栽培」でご提供できるように奮闘中・これらの収穫物を「自然農レストラン」「併設の直売所」でご提供致します。軌道に乗り、サポート体制が整えばさらに「健康回復保養施設」増設してまいります。
行政との
協働の実績
今後「岡山県ソーシャルビジネスチャレンジ応援事業」の応募予定。
代表者 景山 勝己
所在地 岡山市南区
設立年月日 2012年3月9日
電話番号 0863-62-4520
ファックス 0863-62-4520
メール kageyama.katsumi@sky.plala.or.jp
URL http://nippon-sosyoku.com

※この情報は、「canpan」から提供されたものを基本としています。