団体の目的 | ![]() この法人は、子どもに対して、子どもの社会参画の機会の拡充を図るとともに子ども劇場をはじめとする子どもに関する諸団体に対して、連絡、交流、支援等の事業を行い、よって、子どもの豊かな成長に寄与することを目的とする。 |
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団体活動・業務 | 1. 子どもの諸活動に関する事業の企画運営及び支援事業 ・夏休みフリー塾 ・高学年キャンプ ・プレーパーク ・キッズフェスティバル 2. 子どもの文化芸術に関する事業の企画運営及び支援 舞台芸術鑑賞事業(年間8作品) 3. 社会状況に応じた子育て支援事業 子どもの虐待防止オレンジリボン運動 災害ボランティア事業 防災事業(子どもの防災) 御南和やかサロン事業 4.子どもに関する団体の支援事業 子育てネットワーク推進事業 5. 広報事業 |
設立以来の 主な活動実績 |
昭和44年10月:子どもの健全育成を目指し、岡山子ども劇場発足。昭和58年4月〜平成3年4月:地域への拡大を目指し、岡山東部・岡山南・岡山西部・岡山北・吉備路の5つの子ども劇場に分割、独立。平成4年6月:5つの子ども劇場で岡山市子ども劇場協議会を結成。平成12年11月:22の子ども劇場が発足し、岡山市子どもセンターを発足。平成13年3月:特定非営利活動法人として認証。 以来、子どもの健やかな育ちを願い、様々な活動を展開している。 |
現在特に力を 入れていること |
2018年度の重点活動 都市化、核家族化、少子化、情報化、国際化など社会の急激な変化を受けて、人々の価値観や生活様式が多様化している一方で、人間関係の希薄化、地域社会のつながりの希薄化、経済性や効率性を重視する傾向が指摘されています。このような社会状況が複合的に絡み合って、子どもの犯罪、いじめや引きこもり、自殺、児童虐待、子どもの貧困など深刻な社会問題にもなっています。 発足18年目となり、2年後の法人設立20周年を迎えるに当たり、今までの活動を総括すると共に、新しい体制づくりに向けての財政基盤の確立、人材育成、事業の見直し等に力を入れていきます。 特に、前身の子ども劇場から50年継続している鑑賞事業については、しくみを検討していきます。 プレーパーク事業や御南和やかサロン事業など継続実施にむけて、人材雇用のための財政基盤の確立について具体策を探していきます。 操車場跡地にできる新公園や新しくできる岡山芸術創造劇場については注視していきたいと思います。また、大学との連携・協働についても力を入れていきたいと思います。 |
今後の活動の 方向性・ ビジョン |
子どもが育つ社会環境がますます厳しくなっている中、地域全体で子どもが育つ環境をよりよくしていけるよう、事業内容の質の向上とともに、NPOや大学、行政等々との協働を進めていきたいと思います。 あわせて、インターンシップ、授業の演習等を通じて、大学生の受け入れにも力を入れていきたいと思います。 |
行政との 協働の実績 |
◆岡山県 平成19年子どもがいきいき応援事業 平成20、21年度年青少年の非行防止事業 平成21年人権啓発推進事業 平成22・23年度いきいき子育て応援事業 ◆岡山県生涯学習センター 平成20年岡山生涯学習大学の講座を委託 ◆岡山市立公民館 平成13年から子どもの長期休暇中の居場所づくりとして「夏休みフリー塾」 を協働で行っている。 ◆岡山市 プレーパーク推進事業(平成22年度) 緑の遊び場(ESD)プロジェクト(平成24・25・26・27年度) 緑の遊び場プロジェクト(平成28・29・30年度・令和元年度・令和2年度・令和3年度) 市民協働モデル事業「自立する子どもを育むための体験活動調査」(平成25年度) 市民協働推進モデル事業「自立する子どもを育むための体験活動とネットワーク事業」(平成26年度) 岡山市プレーパーク普及事業(平成27・28・29・30年度・令和元年度・令和2年度・令和3年度) |
代表者 | 美咲 美佐子 |
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所在地 | 岡山市北区 |
設立年月日 | 2001年3月23日 |
電話番号 | 086-242-1810 |
ファックス | 086-242-1830 |
メール | info@kodomo-npo.jp |
URL | http://www.kodomo-npo.jp/ |
※この情報は、「canpan」から提供されたものを基本としています。